先日、鹿児島市吉野に建設中のR+house、T様邸の気密(C値)測定が行われました。
当社では全棟、気密(C値)測定を行っています。
数値の良さから、職人さんの高い技術に驚きます。
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☆高気密・高断熱にこだわる理由☆
住宅を選ぶのに、性能は気になるところ。
家が建った後の住環境に大きな影響を与えます。
「冬暖かく、夏に涼しい家」・・・一言で言うならば性能の良い家。
そために、住宅の「気密性」と「断熱性」を高めることが不可欠なのです。
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R+houseの「高気密住宅」とは?
☆ 高気密の指標相当隙間面積 C値 ☆
高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことです。
住宅の隙間を減らすことで熱損失を少なくするので、冷暖房用のエネルギー消費が低減できます。また、適切な計画換気がなされるので結露の危険を低くするなど生活環境の快適性を高めた住宅です。
気密の性能はC値という指標で表されます。
C値は床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)で示され、値が小さいほど隙間の少ない高気密な家といえます。
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*2020年断熱義務化…ご存知ですか☺ 「???」と思われた方は、
次世代省エネルギー基準ご覧ください。
日本における住宅の省エネ基準は、1980年に初めて設けられて以来、1992年、1999年に強化されてきました。特に1999年の改正は全面的な見直しをともなうもので「次世代省エネルギー基準」と呼ばれてきました。
そして東日本大震災後、新たな基準として2013年に導入されたのが「改正省エネルギー基準」。
これまでの基準は義務ではなく一つの目安でしたが、改正された省エネ基準は、2020年に全ての新築住宅を対象に義務化が予定されています。
「断熱性」と「気密性」、性能の良さが目に見えるよう、R+houseは全ての棟で検査し、数値化しています。これからお家を建てられる方は特に、お知りおきください☺☆彡
※改めて、 R+houseの「高断熱住宅」とは? もご紹介します。
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成尾建設株式会社(R+house鹿児島中央店)
本店:鹿児島県鹿児島市上之園町15-6 TEL:099-253-9191 FAX:099-251-0347
支店:薩摩郡さつま町宮之城屋地1589 TEL:0996-53-0140 FAX:0996-53-1444
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