R+house 建築実績累計 鹿児島県NO.1・新築住宅総数 840棟(令和5年12月末現在)

社内イベント

平成28年8月27日 ☆☆☆上棟式☆☆☆ H様邸

 

先日、鹿児島市田上に建築中のH様邸の上棟式が行われました。

H様邸2

上棟式は、これまで無事に工事ができたことに感謝し、今後も建物が無事であるように願って行われます。

また、棟梁さんや大工さんたちへの感謝の気持ちを表す意味でも執り行われます。

H様邸8

 

あいにくの雨の中でしたが、ご近所の方やお友達が駆けつけて下さり、

無事に上棟式、餅まきが行われました。

雨に濡れながら、お父さんと息子さんたちが餅まきをされ、

下では、皆さん楽しくお餅やお菓子、お金を拾い集めました。

 

まだまだ暑い中の建築工事になります。

完成することを楽しみに、無事を祈ります。☺☆

 

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成尾建設株式会社(R+house鹿児島中央店)
  本店:鹿児島県鹿児島市上之園町15-6
 TEL:099-253-9191 FAX:099-251-0347
 支店:薩摩郡さつま町宮之城屋地1589
 TEL:0996-53-0140 FAX:0996-53-1444

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平成28年7月20日 ☆上棟式☆ と 2つの虹

 

7月12日、T様邸の☆上棟式☆が行われました。

雨が大変強い一日でしたが、

ご家族やご親族、大工さん、当社スタッフ、

集まってくれたたくさんの子ども達の祈りが届き、

時間になると、雨が止み、光が差し、遠くには2つの虹が☆彡

T様邸上棟式

薄い2つ目の虹も見えるでしょうか(^^)☆

そして無事に上棟式、餅まきを行うことができました。

上棟式T邸 屋根に上った T 様親子、とても楽しそうにお菓子やお餅をまいてくださいました。

下では子供たちが、一生懸命お餅やお菓子を拾い、嬉しそうに袋に詰めていました。☆彡

 

 

上棟式(棟上げ式)
 上棟式は棟上げ式ともいわれています。柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成した後、棟木を取り付けて補強する際に行う儀式です。必ずやらなければならない物ではなく、棟梁自身が建物が完成するまで災いが起こらないようにとの願いをこめて行うものでした。近年では建主が工事関係者に気持ちよく仕事を進めてもらうためのもてなしの意味が強くなっているようです。

 

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平成27年9月19日 シルバーウィークにお掃除

心地よい秋晴れの一日。
今朝は建築協会が社会奉仕活動の1つとして取り組んでいるボランティア清掃活動に参加してきました。
巷ではシルバーウィークや小学校の運動会などで大変賑わっていましたね(^^)♪

2015.09.19_Volunteer_1
※ライオンズ公園にて清掃活動中♪

8時半からがんばってお掃除をしましたが、
日本人のマナーの良さなのか、普段お掃除をしてくれいる方々のおかげか、
ゴミらしいゴミはそれほど目立たず、集めたゴミのほとんどは落ち葉や雑草でした。

僕らのエリアで1つだけ目立ったゴミ(?)は、木の下に並べられて置かれた男性ものの革靴。
色々とよからぬことを考えると少し怖いですが、
たぶん酔っ払いさんが家と間違えて脱いで帰ったのだろうと思うと少し笑えます。

置かれてから日が経っていないのか、まだ割と綺麗だったので、
とりあえずゴミとは断定せずに置かれたままにしておきました。

・・・探しに来られるかもしれないし(^^;)

2015.09.19_Volunteer_2
※清掃活動終了♪

どうでしょう。少しはきれいになりましたか?
開始前の写真を撮っていなかったのであまり分からないかもしれませんが(^^;)

大げさかもしれませんが、朝から清掃で体を動かしたからか、
お昼休みの時間がとても眠たかったです。

掃除をすると心もスッキリとすると言われます。
奉仕活動だけでなく、自宅・職場もこまめに片づけて、
気分よくお仕事に取り組みたいものですね。

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2015.09.19_RSample

契約の前に施工会社の建築現場を一度は見てみましょう

・耐震性能に関わる天井裏、壁内、床下構造の確認
・省エネ性能に関わる断熱材の施工状況の確認
・施工している職人さんの作業振り

これらを確認することは勿論ですが、もう一つ。

『作業現場の整理整頓がなされているかどうか』

案外大事な要因です。
整理整頓がなされていなければ必要なものがどこにおかれているか把握できず、
材料を二重に発注してしまったり、
必要なものと不必要なものとを一緒に廃棄してしまったり。

可能であれば廃棄ボックスなども覗いてみましょう。
まだ使えそうなものがやたらとたくさん捨ててあったりしませんか?

1つ1つは小さな額でも、積み重なれば大きな額。
その無駄な費用はいったい誰に請求されるのでしょう・・・???

R+house では徹底した現場監理により工期の短縮を行うだけでなく、
工事計画に基づいた事前発注により、材料仕入れのコスト低減を図っています。

また、それによって必要な材料が必要なタイミングで届くので、
作業現場の整理整頓も保ちやすく、職人さん達がより作業しやすい環境を提供しています。

作業現場の整理整頓具合を見れば、施工会社のコスト意識が分かります。
契約前にぜひ一度、その施工会社の建築現場を見せてもらいましょう。

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平成27年6月30日 地鎮祭を行いました

6月も今日まで。一年の折り返しを迎えようとしています。
新たな気持ちで7月に・・・といきたいところですが、今日からまた雨ですね。
予報では1週間ずーっと雨模様でした。
大雨警報等、気象情報に注意して過ごしましょう。

この梅雨で鹿児島では平年の3倍以上の雨量を記録しているようです。
大変な災害に見舞われた平成5年の8・6水害の時よりも総合的な雨量は多いそうです。
降り方の違いなどもあるかとは思いますが、
それにしては甲突川も新川も脇田川もだいぶ落ち着いているように思います。

河川敷の水害対策工事のおかげかもしれません。
技術の向上は、私たちの安全で快適な生活にとても大きく貢献してくれます。
住宅もまた同様に、素材や構造等、性能の向上は私たちの生活をより良いものにしてくれるものです。

さて、今日は午前中に西田にて地鎮祭を行いました。

2015.06.30_Jichinsai

地鎮祭が終了すると、神主様が帰るタイミングを計ったように雨が降り出しました。
地鎮祭の間、降り出すのを待っていてくれたのかもしれません。

少しだけ我が儘を言うならば、片付けが終わるまで待っていてほしかったです(^^;)

コチラの現場は梅雨明けのタイミングで着工の予定です。
工事の安全とより良い仕事ができるよう、気合を入れてがんばります!

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平成27年4月6日 起工式を行いました

春の雷。強い雨ではありましたが、どこか優しくもあるような。。。
日中の大雨で、桜の花もほぼ散ってしまったことでしょう。
また来年を楽しみにしたいと思います♪

さて、本日は起工式を行いました。
『起工式』って聞きなじみがございますか?

『地鎮祭』であれば知ってる方も多いかと思いますが、
この一般的に地鎮祭と呼ばれる儀式には神式と仏式があり、
仏式のものが『起工式』と呼ばれるそうです。

・・・すみません。私も最近知りました(^^;)
調べてみると神式と仏式、同じ様ですが意味合いが少し異なるようです。

神道式の『地鎮祭』では、
神さまの土地を使用させて頂くお願いと、工事の安全をお願いする儀式です。
神さまが鎮まっている土地に家を建て、工事などで騒がせてしまうので、
神さまの怒りを招かないように、ご神塩やお神酒でその土地を清め丁重にご挨拶し、
工事にかかる前に土地の神さまを鎮め許可を頂く儀式です。
地鎮祭は土地の氏神様の祭られる神社から、神主を招き神式で執り行われるのが古来からの事です。

一方、仏式の『起工式』では、
こうして家を建てられるのも、有縁無縁の人々のお陰であり、
ようやく建築の運びとなったご縁に感謝しようと云う心です。
家を建てられる事を、お互いに祝福し合って、
喜びを御仏に感謝申し上げる儀式が仏式の起工式です。
また、自ら襟を正し責任をもって工事に取り組み、
工事の安全と、良い建築物を完成させる事を仏前に誓う儀式でもあるそうです。

いかがでしょう?なんとなくニュアンスが異なる気がしませんか??
もちろん、どちらが良く、どちらが悪いということはないです。
結果として、着工を前に一つの節目として、お施主様ご家族、建築会社スタッフの両者が、
お互いに協力してより良い工事を行うことをお約束する場であるように思います。

一生に一度(かもしれない)のイベントであると同時に、
古来より受け継がれてきている伝統でもあります。身が引き締まるわけですね。
毎回同じことを書いてますが、これからまた改めてしっかりと工事に取り組んで参ります。

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平成27年4月2日 上棟式を行いました

皆様、もうお花見は済まされましたか?
鹿児島市の桜の名所の一つ、甲突川沿いの桜並木も満開を迎え、
枝もたわわに咲く花も、風にひらひら舞う花も、
花絨毯で宴を行う楽しさも、桜花の醍醐味を皆で共有できる季節ですね。

今週末は大掛かりなイベントも予定されているようです。
同イベントにて昨年もありましたが、野外JAZZコンサートはオススメですよ♪
弊社事務所もすぐ近くです。お出かけついでに気が向いたらお立ち寄り下さい。

さて、武町にて新築工事中の現場にて、上棟式を無事に執り行うことができました。
お施主様ご家族と弊社作業スタッフにて、工事の無事とご家族の繁栄を御祈願致しました。

個人的に思うことは、屋根の上から見る景色が普段目にすることがない景色で、
とても新鮮な想いに身が引き締まります。
ここからまた完成引き渡しに向け、工事の安全と納期に注意して進めて参ります。

近隣にお住いの皆様、いつもご理解とご協力いただきありがとうございます。
ご迷惑をお掛けしない様、注意しながら作業を進めて参りますので、
変わらぬご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

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平成27年3月23日 蜘蛛の巣繕い

21日(土)より常盤にて見学会を行っております。
土曜日・日曜日にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
両日ともに晴天に恵まれ、とても気持ちの良い春の日となりました。

見学会は30日(月)まで開催致しております。
土日にご覧いただいたお客様にもご好評いただきました。
とてもカッコいい住宅です。ぜひ一度ご覧ください!

見学会詳細はコチラ

さて、見学会の現場は自然が残るのどかな場所でもあるのですが、
春の陽気に昆虫や小動物も活発に動き回っておりました。
お昼ご飯を食べながら、ふと、一匹の蜘蛛とその巣が目に入ります。
しばし観察をしていると、蜘蛛が巣を壊し糸を張り替えているようでした。
蜘蛛の巣のリフォームですね♪

ゴミが付いたり、糸が絡みついて目立つ部分を切り取り、
新たに細くて目立たない糸で補修。
丁寧に丁寧に黙々と作業してました。
蜘蛛は誰に教わるでもなく、巣を張れるそうです。
すごいですね。

人間も自分の家のメンテナンスを全て自分でできればよいのですが、
出来ない部分の方が多いかもしれません。
新築もリフォームも。
お困りごとなどございましたら、まずはお気軽にご相談ください!

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平成27年3月7日 地鎮祭

これから着工する新築現場にて、地鎮祭を行いました。

昨日からの雨が心配でしたが、強く降ることはなく良かったです。
神主様のお話では、鹿児島では祝い事や神事の日に雨が降ることは『島津雨』と呼ばれ、
何か仕事をするにあたって吉兆を示しているので良いのだそうです。
良い日に恵まれました。
怪我や事故を起こすことなく、お施主様が長く安心して暮らせる住宅をご提供するために、
改めて身が引き締まる思いです。

すぐ近くで他の住宅会社様の地鎮祭も行われてました。
30分ほど開始時間が異なっていたので、御祈祷が重ならなくて良かったです(^^;)
神主様同士もお知り合いだったようで、挨拶を交わしていらっしゃるのが少し珍しい光景でした。

そちらはとあるハウスメーカーさんでしたが、イベント設営会社さんが会場設置・撤去を行っていました。
・・・経費掛かってます。

細かい部分になりますが、余分な経費は削減する努力をしなくてはいけません。
一方で必要なところには必要なだけしっかりとお金をかけましょう。
打合せから引き渡しまで、家づくりの工程は多岐にわたります。
ひとつひとつは小さなことでも、総合すると大きな差となるかもしれません。
どうせ使うなら、可能な限り住宅に関する部分に使いたいですよね。

そんなところが気にはなりましたが、お施主様からしてみれば将来のご近所様です。
どちらも無事に新築完成~引渡しできます様に。
まずは自分たちのやるべきことにしっかりと取り組んで参ります。

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平成27年3月2日 事務所改装中

昨年より、社長を中心に構想を練っておりました『事務所改装計画』♪
他の新築現場の状況を見ながら、この程めでたく着工となりました。

事務所前の駐車スペースに、お客様との面談室を新設します。

完成は4月予定です。
たくさんのお客様にお越しいただけるようなスペースが出来ることを願います(^^)

しばらくの間、事務所へお越しになるお客様にはご迷惑をお掛け致します。
ご来店の際は入口付近を工事中に付き、足元や頭上にご注意くださいますようお願い申し上げます。

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平成27年1月10日 恒例行事

みなさんは毎年かかさず行っている恒例行事がありますか?
成尾建設㈱では毎年この時期に今年一年の工事の安全と商売繁盛を祈り、
本社事務所にてお祓いをしてもらいます。

会社のお祓いついでにスタッフ一人ひとりのお祓いもしてもらいます。
お祓いの際、一言アドバイスもあったりします。
少し得した気分です♪
とはいえ、人によっては時にドキリとする忠告もあったりします。

今年も悪いことを言われないようにと思いながらお祓いしてもらいましたが、
私に限ってはノーコメントでした(他のスタッフは言われている人もいましたが)。
ちょっと物足りない気がしつつ、何も悪いことがないのだろうとプラスに考えておきます。

会社も私自身も悪い気を祓って頂いたので、
今年も一年間、頑張っていこうと思います。

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平成26年12月26日 年末年始の営業について

クリスマスも過ぎ去り、今年もいよいよ残すところわずかとなりました。
今日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか。一年間のお仕事、お疲れ様でした。
仕事納めがまだの方、もう少し頑張りましょう。
年末年始がお仕事のピークだという方、お体に気を付けて頑張ってください。

成尾建設㈱は今年もたくさんの方と出会い、お仕事をさせて頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

年末年始の営業についてご案内させていただきます。

■年内営業
平成26年12月29日(月)まで

■休業期間
平成26年12月30日(火)~平成27年1月5日(月)

■新年営業
平成27年1月6日(火)より

■サポート等について
緊急の対応につきましては年末・年始も対応しております。
その他お問い合わせなどにつきましては年始の営業日以降の対応となることがありますので、あらかじめご了承ください。

来年も皆さまと良い関係を築き、一人でも多くの方にご満足いただける様努力してまいります。
何卒、よろしくお願い申しげます。

それでは、良いお年をお迎えください♪

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平成26年12月18日 忘年会

昨日は会社の忘年会でした。
社員一同、会話と共にお酒や料理を口に運び、一年の労をねぎらいました。

社長チョイスにて会場に選ばれた中央駅近くのお店は、
海の幸中心のお料理がおいしく、
コンクリート打ちっぱなしの空間に1階席と中2階席があり、
店内間取りも大変面白いお店です。

平日でしたが、他のお客様もたくさん入っており、とても賑やかでした。

それぞれの一年間がどの様なものだったのか、思い思いに口にしたり、
普段はなかなかゆっくりとは話さないプライベートなお話をしたり、
とても楽しい時間を過ごしました。

年末休暇まで、まだしばらくの日数があります。
今年の仕事を来年まで持ち越さないように、しっかりと取り組もうと思います。
それから、自分のデスク周辺の片づけをボチボチ始めなきゃ。。。
大掃除で苦労しないように(^^;)

みなさまもお住まいの大掃除が待ち構えております。
お忙しい時季ではございますが、最後の最後に大慌てしなくて済むように、
できる範囲で少しずつやっていきましょう♪

平成26年11月24日 家づくり勉強会 in 谷山サザンホール

以前よりお知らせしておりました『後悔しないための家づくり勉強会』を行いました。
午前の部、午後の部と、多数のご参加ありがとうございました。

2014.11.24_Benkyokai_Taniyamasazanhoru
勉強会午前の部の様子

私も後ろの方で眺めておりましたが、
皆さまお手元の資料を眺め、講師の話に耳を傾け、
ところどころでは頷いたり、講師の冗談に笑顔を見せたり、
ふいに講師が出すクイズに正解された方は、お土産の『たこせんべい』を贈呈されたり。
それぞれの想いで真剣に臨まれていた様に見えました。

最後に頂いたアンケートにて、参加者様全員に満足していただけた様で何よりです。
少しでも皆様の家づくりのお役に立てば幸いです。

さて、今回の勉強会は全国一斉開催ということで、約50ヶ所での同時開催となりましたが、
R+house 鹿児島中央 (成尾建設株式会社)では同様の勉強会を定期的に行っております。

家づくりにご興味ある方、ぜひ一度足をお運びください。
今つくる方でも、まだ少し先の方でも、
家づくりは一生に一度のイベントとなるかもしれません。
勉強会では「家づくりで知っておくべきことを」お話し頂いてます。

例えば・・・
『まず最初に何から取り組むべきかご存知ですか?』

答えは勉強会に参加すれば分かります。
あと、弊社モデルハウスのご見学いただければ、その場で私が話せます(笑)

ぜひ一度勉強会に足をお運びください。

次回開催の日程が決まりましたら、HP等にてご報告いたします。
まだ参加されていない方、お楽しみにお待ちください♪
もちろん、すでにご参加いただいた方も何度でもお越し下さい。

スタッフ一同、お待ち致しております。

平成26年11月19日 恒例の・・・!?

『家づくり勉強会』の日程が近づいて参りました。

次回開催は『11月24日(月) 谷山サザンホール』です。

実質的な準備モードに入り、社内も慌ただしくなってきました(^^;)
R+house鹿児島中央(成尾建設株式会社)では、
定期的に社外講師による勉強会を開催しております。

今回は鹿児島市谷山エリアでの開催です。
事前のお知らせにて、すでに多数のご参加申込を頂いております。

勉強会では講師に大田康之氏を招き、
『家づくりの基礎知識』から、『目からウロコのお得な話』まで、
みなさまにとってタメになる情報満載のお話をして頂きます。

詳細はコチラ(後悔しないための家づくり勉強会

弊社で家づくり進められるかどうかは一先ず横へ。
これから家づくりを考えられている全ての方が対象となる勉強会です。
せっかくのご機会にお一人でも多くの方にご参加いただき、
家づくりについて学んでいただきたいと思っております。

午前の部、午後の部ともにまだ若干の空きがございます。
まだお申込みになられてない方、ぜひお申し込みください!
(※午前の部の空席が残り少なくなってまいりました。
ご参加ご希望の方いらっしゃいましたらお早目にお申込みください。)

皆様にご満足していただけます様、
スタッフ一同、もうひと踏ん張り準備に取り組み、お待ち致しております。

平成26年11月12日 建築基準法を満たせば大丈夫?

火曜日に社員全員参加の社内勉強会を行いました。

テーマは「建物の構造計算」

社外より構造計算を専門にされている一級建築士の先生を招き、
社員全員で聴講・質疑応答を交えて活発な議論を行いました。
お忙しい中、お時間をとって下さった古賀先生。
ありがとうございました。

さて、この「構造計算」とはいったいなんぞや??ということで、
学びたての知識を交えて簡単にご紹介します♪

「構造計算」
地震や生活荷重に対して建物がどの程度耐えられるかを計算すること。
言い換えれば「その計算書に基づいて希望の家を設計すること」とも言えます。

どういうことか、少し解説いたします。

日本の2階建木造住宅はどの様にして梁や柱の太さを決めていると思いますか?
実は、その住宅を建てる大工さんの経験則上の感覚によることが多いそうです。
もちろん、建物の工事を始める前の確認申請時に、建築基準法を満たしているかどうかチェックされますので、
いい加減な感覚で適当に建っているということはありません。ご安心を。

とはいえ、大工さんがいかにプロの職人さんであっても、
人間である以上、梁や柱の太さや場所を精密に決めることはできません。
どうしても余分な柱や部材が生じることもあります。
また、その逆もしかりです。必要な場所に必要なだけの部材が使用されていないかもしれません。
もちろん、実際に建てた建物がそうであっては困ります。

日本では、3階建木造住宅やRC造・鉄骨造では構造計算が義務付けられています。
これは過去に一級建築士が構造計算を偽造するという事件が起こったためです。
国が勧める「長期優良住宅」においても申請時に構造計算書の提出が必要です。
構造計算を行わなければ、本当に長期に渡って優良な住宅なのかの根拠が示せないからです。
ところが、不思議なことに一般の1~2階建て木造住宅には構造計算の義務がありません。
もちろん、義務ではないので必ずやらなくてはいけないということではありませんが、
構造計算を行うことで以下のようなメリットが得られます。

① より精密で正しい評価ができます。(AとB二つの構造だとどちらがどうなのか)
② より小さな偏心率を追求します。(建物の重心と剛心のズレ(ねじれ)をなくす)
③ より小さな層間変形角を追求します。(どれぐらい揺れるのかを考える)
④ 精密でバランスの良い設計をするため、必要なところに必要なだけ部材を使い、材料のムダがありません。

つまり、構造計算は単に建物の構造強度を計算するだけではなくて、
家の形状や大きさに応じたきめ細やかな構造計算を行うことで、
バランスの取れたねじれの少ない構造体を実現する高度な設計が可能になります。

構造体の強度に関する計算ですので、もちろん住宅性能にも関係してくるのですが。。。
長くなりましたので、続きはまた後日にしたいと思います。

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