2016年6月30日
○ 地震がおきても安心して暮らせる家づくり ○
現在、地震に対する工夫は大きくわけて3つあります。
揺れを伝えにくくする“免震工法”と、揺れを吸収する”制震工法”、
そして地震に負けない強い壁を取り入れた“耐震工法”です。
[R+house]では、
建物全体を木造モノコックという面で支える“耐震工法”をとっています。
その理由は、建物の条件に対して成約がある免震工法や制震工法と違い、
構造自体が強く耐久性もあり、しかも、コストを抑えて高い効果が得られるからです。
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5月に行われたR+houseの研修会では、R+houseの構造計算をされている
古賀先生による構造計算、耐震性・耐震等級についてのお話しがありました。
その中で、熊本震災直後の被災地R+house現状報告もありましたので紹介します。
もちろん、建築年数も違うかもしれませんが、左のような状況の中
R+houseの家はしっかりと構えているのがわかります。
先生方もドキドキして向かわれたようですが、
耐震性の高さを目で見て実感されたようです。
耐震性の重要性・必要性を再確認できました。
耐震性、耐震等級についてもまた紹介致します。 ☆☆☆
--------R+house [アール・プラス・ハウス] 鹿児島中央店 成尾建設株式会社