R+house 建築実績累計 鹿児島県NO.1・新築住宅総数 840棟(令和5年12月末現在)

月別過去のお知らせ: 2015年6月

平成27年6月30日 地鎮祭を行いました

6月も今日まで。一年の折り返しを迎えようとしています。
新たな気持ちで7月に・・・といきたいところですが、今日からまた雨ですね。
予報では1週間ずーっと雨模様でした。
大雨警報等、気象情報に注意して過ごしましょう。

この梅雨で鹿児島では平年の3倍以上の雨量を記録しているようです。
大変な災害に見舞われた平成5年の8・6水害の時よりも総合的な雨量は多いそうです。
降り方の違いなどもあるかとは思いますが、
それにしては甲突川も新川も脇田川もだいぶ落ち着いているように思います。

河川敷の水害対策工事のおかげかもしれません。
技術の向上は、私たちの安全で快適な生活にとても大きく貢献してくれます。
住宅もまた同様に、素材や構造等、性能の向上は私たちの生活をより良いものにしてくれるものです。

さて、今日は午前中に西田にて地鎮祭を行いました。

2015.06.30_Jichinsai

地鎮祭が終了すると、神主様が帰るタイミングを計ったように雨が降り出しました。
地鎮祭の間、降り出すのを待っていてくれたのかもしれません。

少しだけ我が儘を言うならば、片付けが終わるまで待っていてほしかったです(^^;)

コチラの現場は梅雨明けのタイミングで着工の予定です。
工事の安全とより良い仕事ができるよう、気合を入れてがんばります!

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平成27年6月29日 見学会報告

昨日のお昼から、久しぶりの太陽と青い空。
カラッとした天気は気分がスッキリします(^^)♪

一瞬梅雨明けを思わせるようなお天気ですが、
明日からはまた雨続きになるみたいです。
もうしばらくの間、梅雨とお付き合いしたいと思います。

ご案内致しておりました通り、
28日・29日は武1丁目にて完成見学会を開催致しました。
連日、大盛況にてたくさんのお客様にご見学いただけました。

2015.06.29_OpenHouse_1
※29日(日)、終了間際の合間にパシャリ

ご訪問された皆さまの目に、否が応でも入ってくるのが南側の少し突き出した部分。
例外なく皆さまが『イイネ』とおっしゃって下さった部分です。

黒・白・木の三色がきれいなコントラストで、建物の個性を引き立てます。
一階部分では駐車スペースのちょっとした屋根替わりにもなり、
見た目だけでなく、実用性も十分に考えられているデザインです。

次に皆様が『イイネ』とおっしゃって下さったのが、ガレージ部分です。

2015.06.29_OpenHouse_2
※北側のビルトインガレージをパシャリ

決して広いとは言えない土地ですが、南側のスペースと合わせて2台分の駐車スペースを確保してます。
中でもメインとなるビルトインガレージは雨の日でも濡れずに出入りできる設計です。
(奥の扉は建物の未使用空間を有効利用した物入れ)

今回のケース、土地自体は25坪程度です。
建ぺい率60%、容積率200%であったこと、
角地による建蔽率制限緩和+10%があったことにより、
土地が持つ条件を限りなく引き出すことができました。

このような条件の土地であれば、三階建という選択肢もあり得ますね。
建物プランは土地条件のみならず、
お施主様ご家族の家族構成やライフスタイル、
ご予算とご要望などたくさんのファクターを反映して決めます。
どちらが良くてどちらが悪い、ということはありません。

『土地のデメリットを住宅(設計力)でカバーできる』という良い例であると思います。

今回、この場では外観のみのご紹介としますが、
内部もまた空間を無駄なく、かつコンパクトに纏めたデザイン。
また、少し将来のことを見越して可変性を持たせたデザイン、
などにご見学頂いた皆様のご納得を頂きました。

ご来場いただきました皆様、土曜日は雨の中大変な時に、日曜日は久々の晴れ日の貴重なお時間を割き、
足をお運びいただきありがとうございました。
皆様の家づくりに、何かのヒントを持ち帰って頂けておりましたら幸いに存じます。

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R+house は、
①高性能住宅であること
②建築家とつくること
③コストの無駄を徹底的になくすこと

3つのコンセプトを掲げ、お施主様ご家族に、
①快適で、②カッコ良く、③経済的な、住宅をご提供いたします。

そんな夢のような住宅を実現するために住宅の供給システムに様々な工夫を取り入れております。

新築をご検討中の皆様、住宅会社を決めてしまう前に、
一度お話だけでも聞かれてみませんか?
きっとR+house での家づくりにご興味を持っていただけるものと思います。

お問い合わせ・資料請求はお気軽にどうぞ♪

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電話    : 099-253-9191

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平成27年6月14日 セミナー報告です。

近年にしては珍しく、梅雨っぽい梅雨の今シーズンです。よく降りますね。
先日の大雨で土砂災害が発生している模様。皆様くれぐれもお気を付け下さい。

加えて思うこと。。。
「なんか寒い((--;))」

太陽が照らないせいか、気温も低いような気がします。
また、ほとんどの施設で冷房が入っていますが、
汗や雨で濡れやすいシーズン、衣服が濡れたまま涼しい室内で過ごし、
風邪をひく。。。なんてこともございますので、要注意です!

さて、本日『不動産・相続セミナー』を行いましたので、少しばかり内容報告致します。

2015.06.14_RealEstate&Inheritance

まずは、ご参加いただきました皆様。
雨も降る中お越しいただきまして、ありがとうございました。
面白い話が聞けたのではないでしょうか?
今後のご参考になれば幸いに存じます。

たまたま、お隣の部屋では。。。
午前中に某生命保険会社様が『相続セミナー』を開催。
午後からは某銀行が『相続セミナー』を開催。
また、一つ下の階では、
午前中に某建設会社様が『アパート賃貸経営セミナー』を開催。
午後からは別の某建設会社様が『アパート賃貸経営セミナー』を開催。

・・・とまぁ、実にここぞとばかり『不動産・相続』に関する勉強会が集中しておりました。
皆で申し合わせたわけでも、今日が『不動産・相続記念の日』というわけでもないです。
裏を返せば『不動産・相続』というキーワードがそれだけ注目されるトピックスなわけです。

セミナーにて、講師の言葉より。

相続税対策の目的は二つあります。
①関係者間で争わないための対策(争族にならないように)
②相続税の支払い負担を減らすための対策(自腹を切ることがないように)

税金は国民から公平に徴収され、私たち自身が暮らす社会の為に使ってもらうための大切なお金です。
決して『税金=悪』ではないので、持っている方から払っていただく分にはとてもありがたいことです。

だから「特に②に関しては、必ずやれと言うわけではありません。だけれども、賢い人はもう始めてます。」

・・・とのことでした。

ご自身の資産をチェックして、どれぐらいあるのか。
またそのうちいくらぐらいが相続税の対象となるのか。

「まだ早い」と思われるかもしれませんが、
何も今全てを決めるわけではなく、考えが変われば毎年変更すればよいことです。
せめて、相続人様と被相続人様にご負担がのしかかることがないように、
出来ることは早いうちから手を打っておきたいですね。

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一言に相続税対策と言っても、いくつものアプローチがあります。
小さな声で言いますが、お隣のお部屋では『生命保険を使って対策しましょう』とお話しされていました。

弊社成尾建設㈱では、建設業・不動産業の観点より、
①自宅の建て替えやリフォーム
②不動産資産の活用(賃貸経営)
による対策のアプローチをご提案させて頂きます。

特に、
①高性能住宅の新築および、住宅性能を向上させるためのリフォーム
②戸建賃貸住宅の経営
をオススメ致しております。(※個別ケースによる)

なぜか?そこにこそ先を見据えたポイントがあるからです。

これからの住宅・不動産市場を見据えて、ご提案いたします。
R+house (アール・プラス・ハウス)詳細はコチラ(建築家とつくる高性能住
WILLSTYLE(ウィルスタイル)   :詳細はコチラ(デザイナーズ戸建賃

ご興味ある方はぜひお問合せ下さい(^^)♪

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平成27年6月7日 セミナーのお知らせです♪

梅雨の合間の気持ち良い晴れ日。
休みの日にこういうお天気だと、日頃なかなか手が回らない掃除や洗濯も楽しく取り組めますね。
僕は今日も仕事でしたが、次の休日もお天気が良ければいいなぁと思ってます。
最近欲しいお掃除グッズはベランダ用のホースです。

明日からはまた雨予報。雨対策しっかりとしましょう!

さて、先日よりホームページ上でもご案内致しておりますが、
いよいよ今週末不動産・相続セミナー』 を開催致します。
先週あたりから続々と参加申し込みが届き始めておりますが、まだ席に余裕がございます。
改めてご紹介致しますので、ご参加を迷われている方、
ぜひお気軽にご参加ください(^^)

FudosanSozokubana_150614

『自分は相続税を支払うほどの資産は持っていない』と思われている方も多いですが、
『土地+建物+預貯金額+その他資産』などなど。
よくよく拾い上げてみると意外と資産を持っている場合がございます。
また、この度の税制改正によって、控除対象額が引き下げられ、
相続の際に相続税を納めなくてはならない対象者が増えることになりました。

何も対策を立てずに、いざその場に遭遇してしまうと、
『相続によって手元にお金が残る』どころか、
『自己資金を投入して何とか乗り切らなくてはならない』なんて事態にもなりかねません。

自分には関係ないこと、とタカをくくらずに、
軽い気持ちで結構ですので、一度お話を聞かれてみませんか?
ちょっとした知識があるかないかだけで、人生が大きく変わってくるかもしれません。

2015.06.14_RealEstate&Inheritance

予約制です。ご不明点はご予約時にお問い合わせ下さい。

ホームページ   : お問い合わせフォーム
電話       : 099-253-9191
FAX       : 099-251-0347

みなさまのご参加をお待ち致しております(^^)♪

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平成27年6月3日 行ってきました

皆さん、北海道に行ったことがありますか?
僕は先日、北海道に行く機会(初)がありました(^^)♪
というか、関東より北に行くのが初めてでしたが、鹿児島から北海道。初めての北海道。

2015.06._HAKODATE Air Port

「は~るばる来たぜ、フンフフンフンへ~♪」
北島三郎さんのあの歌を口遊まずにはいられません(笑)

色々と楽しい思いをしてきたので、その中から住宅に関して感じたことを少しだけ報告致します。
どうしても鹿児島を基準に鹿児島の街並みと比較してしまうので、
基準そのものが一般の感覚とも少し違うのかもしれませんが、その点はご了承ください。

さてその前に。
まずは謝罪しなければいけません。。。札幌の皆様、ごめんなさい。
僕は札幌ってそこまで都会ではないと思っておりました。
自分の無知が恥ずかしいです。

札幌駅近くにある、昨年オープンしたらしい『赤れんがテラス』。
2階にある『アトリウム』というフリースペースの存在にものすごく感動しました。
鹿児島にもあの空間、欲しいです。
それ以外にも駅前だけでも新旧共にとても素敵な建物が多く、
地下も地上も上空も、すべて都会でとても驚きました(^^;)

はい。しっかり謝って反省もしましたので許してくださることを信じて、続けます。

函館から札幌まで、電車移動だったので、その長時間の揺れに北海道の広さを実感しながらも、
車窓から北海道各地の住宅をたくさん眺めることができました。

2015.06._HOKKAIDO HouseRoof

写真だけではなかなか分かりづらいかもしれませんが、感じたことを1つずつ。

■ 外壁と屋根が赤や青や緑だったり、色とりどり
濃い色使いが多いです。雪に埋もれても目立つから?

■ 屋根の形が鹿児島ではあまり見ないような独特の形です。
雪対策で三角屋根をイメージしてましたが、最近は無落雪屋根が注目されているようです。
床暖房ならぬ屋根暖房のような設備で積雪を防ぐ方法も普及しつつあるとか。

■ 太陽の光を反射してピカピカと光ってます(塗装)
雪の重みに耐えるため、屋根のメンテナンスは欠かせないとのこと。
見るからに年季の入った家でも、屋根だけはピカピカだったりします。

■ 瓦屋根や太陽光発電設備はあまり見られません。
積雪で重くなるので、重い屋根は敬遠されるそうです。
ほとんどは金属屋根でした。

■ 雨樋・雨戸が見当たらない
雪の重みや、凍結膨張して破損するから?

■ 煙突が生えている
暖炉(だと思う)

■ 敷地内に大容量のタンク(灯油用?)が設置されている
ポリタンク→給油では間に合わないから?

タクシーの運転手さんからも色々と教えてもらいました。
タクシー運転手、情報量すごいです♪

もちろん、鹿児島でもよく見るような住宅もありましたよ。
特に割と新しい住宅の方が共通するデザインも多く見られました。

近年、住宅性能を上げる取り組みがなされています。
特に省エネ性能の点では、よく寒冷地の住宅がお手本にされます。
断熱性と気密性を高める。屋内を一つの空間として、間取り(仕切り)を考える。
少ない燃料・エネルギーで効率よく部屋を暖める考え方は、そのまま省エネ住宅だと言えるからです。

今後、そのような住宅が増えれば、共通するデザインの住宅がもっと増えるかもしれませんね。
地域の独自性が失われるのは少し寂しいような気もしますが(^^;

鹿児島では問題にならないようなことが、北海道では問題になる。
その逆もまたあるのだと思いますが、改めて日本という国に面積以上の広さを感じました♪

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R+house もまた高性能住宅であり、日本各地にて加盟店が建築しております。

寒冷地の基準は鹿児島の風土には合わないとは思わないでください。
もちろん、そっくりそのまま同じものを建てるだけではなく、
地域性も加味して改良すべきは改良するわけですが。

断熱性と気密性をしっかり高めることで、
夏場の強い日差しと、高い外気温をしっかりと遮断し、
窓の開閉に頼らずとも効果的な室内換気が可能ですので、
室内の独立性を高め、冷暖房効率を向上させます。

また、一度暖めた(冷やした)室内は長時間気温を維持しますので、
空調機の連続運転に頼らない快適温度の維持が可能になります。

「高性能であること」 = 「省エネであること」

プリウスが出回り始めたころの車市場を思い浮かべてみて下さい。
そして今、エコカーの存在価値がどれ程かを考えてみてください。

まさに今、住宅市場に同じことが起こっています。
少し先のことを見据えて、高性能住宅を考えてみませんか?

ご興味のある方、お気軽にお問合せ下さい。

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