2016年7月24日
R+houseでは高い耐震性能、高気密 高断熱の家づくりを基本に、
設備・仕様についても快適性、高いデザイン性、サスティナブル性
(メンテナンスを行うことで永続的に使用可能な性質)をテーマに厳選しております。
高耐震
R+houseでは在来の木造軸組工法に加えて、耐力面材「R+パネル」を使用しております。
建物全体を「木造モノコック」という面で 支えることで、高い耐震性を低価格で実現しました。
また、全ての建物において長期優良住宅で求められる
耐震等級2以上の耐震性を確保しております。
高気密 高断熱
~高断熱は生命を守るため~
かつて日本の家づくりでは、各部屋を空調する考えが主流でした。
しかしこの方法では、部屋から部屋に移動する際に急激な温度変化によって心肺停止などの状 態になる「ヒートショック」が起きやすい環境となります。
家づくりにおいて断熱を疎かにするということは、「生命」を疎かにするということ。高断熱は家づ くりの最低条件だと考えます。
~換気のための高気密~
しっかりとした気密化を行い、任意の空気の出入口を定めることで、どの全室、そして基礎の内部まで淀まず換気することが可能になります。
そして正しく気密・換気された家は壁体内結露を防ぎ、
躯体を湿気や白蟻から守り、住宅の寿命を延ばすことができます。
————————————— R+house[アール・プラス・ハウス] 鹿児島中央店 (成尾建設株式会社)