R+house 建築実績累計 鹿児島県NO.1・新築住宅総数 840棟(令和5年12月末現在)

平成27年11月7日 花火の音を聞きながら

事務所にて作業をしていると、季節外れ(?)の打ち上げ花火音がしました。
ご覧になられた方、いらっしゃいますか?

今年は鹿児島の夏の風物詩『ウォーターフロント大花火大会』が、
桜島の火山活動活発化の影響を受けて中止になったこともあり、花火を見ていない一年でした。

結局縁がなかったかと思いきや、なんと、明日も花火が上がるそうです。
少し仕事の手を休めて、今年最後の打ち上げ花火を見に行こうかと思っています♪
まだ見ていない方、他にもいらっしゃいましたらぜひ、見に行かれてみて下さい。

さて、弊社は広木2丁目にてモデルハウスを新築中です。

2015.11.07_HirokiModel
ホームページ初お披露目。広木2丁目モデル現状です。

写真中、家を覆っている銀色のシートは透湿防水遮熱シートタイベックシルバーです。
読んで字のごとく、湿気は通すが水は防ぎ、熱を遮断してくれる優れものです。

弊社ではこの透湿防水”遮熱”シートを標準仕様としておりますが、
必ずしもほかの会社が同じであるとは限りません。
もし、建築中の建物をご覧になる機会があれば、壁内の構造・仕様は要チェックです!

昨日、建物の気密測定を実施いたしました。

2015.11.07_HirokiModel_Kmitsu
建物の気密測定試験模様

以前もこのブログ内にて写真付きでご紹介致しましたが、
R+houseは全棟、気密測定実施を義務付けております。

気密値(C値)は実測でしか出せない値です。逆に言えば、
『どんな建物であれ、測定さえすれば分かるもの』でもあります。

そして、性能がそれほど良くない住宅を提供する建築会社にとっては、
絶対にやりたくない測定でもあります。

もし、他社様で建築ご検討の方がいらっしゃいましたら、
必ず、このC値測定を実施してもらうことを予め依頼しましょう。
お客様自らが費用を出してでも行う価値はあります。

最近ではお客様も大変勉強されていて、「気密測定をやってますか?」と聞かれることも多くなってきました。
もしこのブログで初めてお知りになられた方がいらっしゃいましたら、ぜひ覚えておいてください。

『C値が良い住宅である』ということは、『髙い気密性能を持つ住宅である』ということだけでなく、
『その建築会社の施工精度が非常に高いレベルである』ことの証明でもあります。
ですので、R+houseではC値測定が一つの試験であると位置づけ、
好成績を残せるよう日々努力しております。

詳細を知りたい方はお気軽にお訊ね下さい(^^)

モデルハウスの測定結果は弊社史上最高のC値=0.39㎠/㎡が出ました!
施工に携わったスタッフ一同、ホッと一安心でした。
ちなみにこれまでの弊社施工平均は0.54㎠/㎡です。
参考にして頂ければと思います。

さて、モデルハウスですが、
皆様にご案内できるのは年が明けてからとなりそうです。
モデルハウスオープンの際にはホームページ内でもご報告いたしますので、
楽しみにお待ちください(^^)♪

———————————————————————―— アールプラスハウス鹿児島中央 (成尾建設株式会社)

 

2015.11.07_RSample

これから寒さが厳しくなっていくこの季節

冷暖房効率が良く、電気代も節約できる高性能住宅を検討してみませんか?

雨風はしのげても、夏の暑さや冬の寒さはしのげない家。
ずっと生活し続けていると慣れてしまって、麻痺してしまいますが、
暑さや寒さは私たちの身体にとって大変なストレスを与えています。

ヒートショックという言葉をご存知でしょうか?
温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することなどが原因で起こる健康被害のことです。

実は、ヒートショックが引き金となり家庭内で死亡する方の数は、
交通事故で死亡する方の数より多いという調査結果が出ています。

真冬に暖かい部屋から廊下へ出て、背筋がゾクゾクとした経験などございませんか?
実はそれこそがヒートショックによるものです。

R+houseはこれからの住宅を考えて、いち早く高性能住宅に取り組んで参りました。
可能な限りコストを下げた標準仕様にて、全国でも最高水準の住宅性能をご提供しております。

アトリエ建築家のデザイン力だけでない、R+houseの高性能住宅をぜひご検討下さい。

———————————————————————―— アールプラスハウス鹿児島中央 (成尾建設株式会社)

 

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