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成尾建設株式会社 スタッフブログ
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平成26年11月24日 家づくり勉強会 in 谷山サザンホール

以前よりお知らせしておりました『後悔しないための家づくり勉強会』を行いました。
午前の部、午後の部と、多数のご参加ありがとうございました。

2014.11.24_Benkyokai_Taniyamasazanhoru
勉強会午前の部の様子

私も後ろの方で眺めておりましたが、
皆さまお手元の資料を眺め、講師の話に耳を傾け、
ところどころでは頷いたり、講師の冗談に笑顔を見せたり、
ふいに講師が出すクイズに正解された方は、お土産の『たこせんべい』を贈呈されたり。
それぞれの想いで真剣に臨まれていた様に見えました。

最後に頂いたアンケートにて、参加者様全員に満足していただけた様で何よりです。
少しでも皆様の家づくりのお役に立てば幸いです。

さて、今回の勉強会は全国一斉開催ということで、約50ヶ所での同時開催となりましたが、
R+house 鹿児島中央 (成尾建設株式会社)では同様の勉強会を定期的に行っております。

家づくりにご興味ある方、ぜひ一度足をお運びください。
今つくる方でも、まだ少し先の方でも、
家づくりは一生に一度のイベントとなるかもしれません。
勉強会では「家づくりで知っておくべきことを」お話し頂いてます。

例えば・・・
『まず最初に何から取り組むべきかご存知ですか?』

答えは勉強会に参加すれば分かります。
あと、弊社モデルハウスのご見学いただければ、その場で私が話せます(笑)

ぜひ一度勉強会に足をお運びください。

次回開催の日程が決まりましたら、HP等にてご報告いたします。
まだ参加されていない方、お楽しみにお待ちください♪
もちろん、すでにご参加いただいた方も何度でもお越し下さい。

スタッフ一同、お待ち致しております。

平成26年11月19日 恒例の・・・!?

『家づくり勉強会』の日程が近づいて参りました。

次回開催は『11月24日(月) 谷山サザンホール』です。

実質的な準備モードに入り、社内も慌ただしくなってきました(^^;)
R+house鹿児島中央(成尾建設株式会社)では、
定期的に社外講師による勉強会を開催しております。

今回は鹿児島市谷山エリアでの開催です。
事前のお知らせにて、すでに多数のご参加申込を頂いております。

勉強会では講師に大田康之氏を招き、
『家づくりの基礎知識』から、『目からウロコのお得な話』まで、
みなさまにとってタメになる情報満載のお話をして頂きます。

詳細はコチラ(後悔しないための家づくり勉強会

弊社で家づくり進められるかどうかは一先ず横へ。
これから家づくりを考えられている全ての方が対象となる勉強会です。
せっかくのご機会にお一人でも多くの方にご参加いただき、
家づくりについて学んでいただきたいと思っております。

午前の部、午後の部ともにまだ若干の空きがございます。
まだお申込みになられてない方、ぜひお申し込みください!
(※午前の部の空席が残り少なくなってまいりました。
ご参加ご希望の方いらっしゃいましたらお早目にお申込みください。)

皆様にご満足していただけます様、
スタッフ一同、もうひと踏ん張り準備に取り組み、お待ち致しております。

平成26年11月14日 続・建築基準法を満たせば大丈夫?

前回(平成26年11月12日 建築基準法を満たせば大丈夫?)の続きです。

今回も少し長くなりますが、
構造計算と建築基準法、住宅性能の関係をご紹介します♪

日本は地震が多い国です。
家づくりにおいて、住宅の耐震性に対する皆さまの関心も高いのではないでしょうか。

わが国の建築基準法では、簡易チェック(壁量計算等)により、
「震度6強から震度7程度で建物が倒壊・崩壊しない(人が死なない)耐震性」を確保しています。
この建築基準法を満たせば家を建てられるわけですが、
建築基準法を満たせば安心して家を建てても良いのでしょうか?

建築基準法では、あくまで「人が死なない」という必要最低限の基準が定められており、
震度6強から震度7程度の地震により建物が倒壊・崩壊しなかったとしても、
「建物がその後も使用できるのかどうか」までは想定してません。
つまり極端な話、住めなくなってもOKということです。

生命が守られるとはいえ、その家に住めなくなれば困りますよね。

また、最近だと建築基準法の想定(震度7)を超える「南海トラフ巨大地震」の発生なども懸念されています。
もしそんな地震が発生すれば、必ずしも建築基準法を満たせば大丈夫とは言えませんね。

建物の耐震性の目安となる住宅性能表示としての耐震等級というものがあります。
耐震等級1」が建築基準法を満たす建物、
耐震等級2」が建築基準法の1.25倍の対策がなされている建物、
耐震等級3」が建築基準法の1.5倍の対策がなされている建物、となります。

ちなみに、耐震等級3とは警察署や消防署・避難所など、
災害時の活動拠点となる建物と同等の耐震性(国が定める最高水準)です。
万が一の場合に崩れてもらっては困るこれらの施設。
国はこれらの施設に耐震等級3(最高水準)の耐震性が必要だと言っています。

では、みなさまの住宅はいかがですか?
もちろん理想はどんな場合でもまったく傷を受けない建物ということになりますが、
現在の技術でそれは困難です。
だからこそ、耐震等級3(最高水準)の耐震性で万が一の場合に備えたいですよね。

前回から続いて長くなりましたが、
冒頭でも書いた通り、建築基準法は必要最低限の基準です。
安全かつ安心で、お客様が幸せになる住宅であるために、
構造計算のもと、耐震等級3の住宅建築をご検討してみませんか?

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