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成尾建設株式会社 スタッフブログ
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平成27年1月27日 住宅エコポイント

国土交通省が開催する事業者向けの住宅エコポイント説明会に行って参りました。
住宅エコポイント制度は過去にも実施されており、聞き覚えある方も多いのではないでしょうか?
知らないという方は是非この際に覚えておくといいかもしれません♪

そもそも、住宅エコポイント制度の趣旨とは何か?
国の経済政策「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策(平成26年12月27日閣議決定)」として、
「現下の経済情勢等を踏まえた生活者・事業者への支援」の中で、
「住宅市場活性化策」として実施される『省エネ住宅に関するポイント制度の実施』と位置付けられています。

お堅い文章なので難しく感じますが、要は新築やリフォームを検討している生活者に対して、
エコ住宅の新築エコリフォームを積極的に支援することで、
市場を活性化させ、景気対策としましょう!というものです。

ただし、あくまで「省エネ」であることが条件ですので、
新築やリフォーム工事であればなんでも対象となるわけではないこと、ご留意ください。

対象工事を行う場合には、工事の種類に応じて相当数のポイントが発行されます。
発行されたポイントは、各種商品との交換や工事資金の一部として利用できます。
国土交通省のホームページをご参照いただければ住宅エコポイント制度の説明が記載されていますが、
やや複雑な部分もありますので、工事を依頼する工務店さん等にご相談されることをオススメします♪

対象となる工事期間です。
契約 : 平成26年12月27日(閣議決定日)以降
着工 : 平成26年12月27日~平成28年3月31日
完了 : 予算成立日(平成26年度補正予算)以降

ポイント発行申請は受付開始(平成27年3月上旬予定)~平成27年11月30日となっていますが、
予算枠内での執行となりますので、上限に達した場合は早期終了します。

【詳細】 国土交通省「省エネ住宅に関するポイント制度について」
(※ご不明点などは弊社までお気軽にお問合せ下さい。)

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新居の新築・購入をご検討中の方
現在のお住まいのリフォームをご検討中の方

ご予算・時期等、それぞれのご計画があるかと思いますが、
まずは一度、住宅エコポイントに関しての説明を聞かれてみませんか?
住宅エコポイント制度を利用して、お得に快適生活を手に入れましょう!

【注意】上記内容は平成27年度12月27日の省エネ住宅エコポイント制度の閣議決定に基づき記載したものです。
正式には、国会審議を経て平成26年度補正予算成立後に制度として創設されますので、内容に変更があり得ることをご了承ください。

————————————————– R+house [アール・プラス・ハウス] 鹿児島中央店 (成尾建設株式会社)

平成27年1月17日 地鎮祭

これから着工する新築現場にて地鎮祭を行いました。

朝早い時間、曇り空の下でやや寒い中での地鎮祭となりましたが、
いよいよ来週から工事が始まると、改めて身が引き締まる思いです。

私は工務の人間ではないので工事作業自体には直接関わらないのですが、
この時とばかりに「工事の安全と、この地(家)で暮らすご家族のご繁栄」をお願いしました(^^;)

もちろん神頼みするだけでなく、お施主様と施工スタッフとの橋渡しをしっかり務め、
お施主様に安心してもらえるように取り組みます。

工事の経過なども機会があればここで紹介できればと思います。
お楽しみに♪

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平成27年1月15日 新築着工その前に

今日はコレの立会いをしてきました。

2015.01.15_Jibantyosa

少し年季が入ったベテラン感漂う装置ですが、
こう見えて(?)新築には欠かせない大事な調査を行う機械です。
何をする機械かお分かりですか?

実はこれ、地盤調査を行うための機械です。
この機械はスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)と呼ばれる地盤調査を行うことができます。

原理を簡単に説明すると、
写真中央の『槍』のような棒(ロッド+スクリューポイント)を地面に突き立て、
進入速度とその感触や音にて、土中の土の成分や性質を分析します。

地盤調査及び土質調査の方法はいくつかありますが、
木造戸建住宅など比較的重量が軽い小規模建築物では
このSWS試験が多く利用されています。
メリットは、他の調査方法に比べて費用が安く、素早く実施できることです。

試験の結果『地盤強度が足りない』と判定された場合、地盤改良が必要です。
その際は別途、地盤改良工事を行うことをオススメします。
地盤改良工事の費用も可能性として資金計画の中に含めておきましょう

今回は『地盤改良の必要なし』という試験結果になりました。
他の現場にて『要改良』の結果が出た際には、改良工事のことにも触れたいと思います。
一般的な地盤改良の基礎知識についてはコチラをご参照ください

たとえ改良工事が必要となっても「費用がもったいない!」とは思わないでくださいね。
近年、R+houseの様に性能にこだわった高性能住宅が増えてきてますが、
せっかくの高性能住宅も、地盤の強度不足によりその性能が十分に発揮できなかったら意味がありません。
また地盤の強度不足による思いがけないリスクが生じる可能性もあります。

何事もそうかもしれません。
まずは足元を固めることが大切です♪

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