平成27年1月7日 気密測定

昨年よりとりかかっている新築現場にて気密測定を行いました。
『気密測定』
ってご存知ですか?

住宅の耐久性と快適な生活にかかせない性能の一つ、気密性。
気密性はC値という実測値にて表されます。

2015.01.07_Kimitsusokutei

写真の装置で測定します。

簡単に説明すると、
写真の筒状の機械は外部とつながっており、
内部のファンを動かして室内から室外へと空気を排出できるようになっています。
ドア・窓を全て閉め、機械を動かすと筒の部分を通って室内の空気が排出されます。
その時に発生する時間当たりの室内の気圧差にて気密度を測定する仕組みです。

一般的にはC値が1.0㎠/㎡以下であれば気密性の良い家と言えるようです。
ちなみに、今回の結果は0.43㎠/㎡でした。

このC値は実測することでしか得られない値です。
機密性能の指標となるだけでなく気密測定を行い良い結果が得られることで、
きちんと施工されていることの証明にもなります。
実際、機械設置から測定結果が出るまでの30分程度、
施工スタッフは結構ドキドキしながら測定結果を待ちます。
なので、得られたC値が想定以上のものであればほっと胸を撫で下ろします(^^;)

R+houseでは全棟C値測定を義務付けており、
弊社施工の標準仕様建物で概ね0.5㎠/㎡前後の値が出ております。
(※建物の間取りや構造、使用する素材によって差があります)

測定業者の方に話を聞くと、最近は気密測定を行う住宅会社もだいぶ増えてきたそうです。
住宅会社の展示場・見学会に行かれた際には、
「気密測定してますか?C値はいくらですか?」と訊ねてみてください。

————————————————– R+house [アール・プラス・ハウス] 鹿児島中央店 (成尾建設株式会社)